会社案内
代表ごあいさつ
高機能塗料の開発と各種技術の向上に努めます。
平素より弊社の事業に対しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は昭和42年に福岡県久留米市で創業し、合成樹脂系特殊塗料の製造、販売、施工、並びに社会環境対策として「アスベスト粉じん飛散防止処理(封じ込め・除去)工事」「ダイオキシン除染工事」等の事業を展開致しております。
ご提供しております製品や技術には、経済産業省並びに九州経済産業局等から各種の認定を受けているものが多くあります。アスベスト粉じん飛散防止処理工事につきましても、九州で最初に建設技術審査証明を取得致しております。
これからも省電力・省エネ・環境対策等で皆様から喜ばれるよう高機能塗料の開発と各種技術の向上に努めてまいる所存でございます。
何卒、今後とも倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 村井 正隆
村井正隆の受賞・社会貢献等
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1975.6
福岡県日韓親善協会創立メンバーとして常任理事に就任
1977.7
亀井光福岡県知事を大韓民国貴賓として周旋・案内
1981.6
福岡県日韓親善協会副会長に就任
1984.4
進藤一馬福岡市長を大韓民国に周旋・案内
1986.9
高田勇長崎県知事を大韓民国に周旋・案内
1991.10
日韓親善協会中央会会長 田中龍夫衆議院議員より「功労賞」を受ける
1997.6
韓日親善協会中央会会長 金守漢第15代国会議長より「感謝状」を受ける
1998.4
福岡県立久留米高等学校の同窓会会長に就任
1999.11
福岡市より「市政功労者表彰」を受ける
2002.10
福岡キワニスクラブ 第13代会長に就任
2007.1
日韓両国の交流に貢献したとして、大韓民国政府より勲章「修交勲章崇禮章」を叙勲
2009.3
久留米高校前駅設置推進期成会会長として尽力しJR九州久大線「久留米高校前駅」を実現
2012.1
適正な警察業務の運営に貢献したとして久留米警察署(花田利夫署長・警視正)より「感謝状」を受ける
2012.5
福岡県議会(原口剣生議長)と大韓民国慶尚南道道議会(許起道議長)の政治的交流の窓口となって橋渡しを行い、「友好交流協定書」の調印を実現
2013.1
久留米警察署を励ます会代表世話人として、各種警察業務の推進に多大な貢献をしたとして、久留米警察署(花田利夫署長・警視正)より二度目の「感謝状」を受ける
2013.2
大韓民国 朴槿恵大統領[第18代]の就任式に招待され参席する(金泳三大統領、金大中大統領、盧武鉉大統領、李明博大統領の各就任式に続き五度目の招待)
2013.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2013.10
久留米商工会議所 1号議員に就任
2014.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2015.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2015.6
一般社団法人 久留米市交通安全協会 理事に就任
2015.6
ドリームスエフエム放送株式会社の監査役に就任
2016.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2016.10
久留米商工会議所 2号議員に就任
2017.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2017.6
ドリームスエフエム放送株式会社の取締役に就任
2018.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2018.6
一般社団法人久留米市交通安全協会 代表理事(副理事長)に就任
2018.9
一般社団法人久留米市交通安全協会 理事長に就任
2018.11
公益財団法人キワニス日本財団 理事に就任
2019.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2020.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2020.11
公益財団法人キワニス日本財団 理事長に就任
2021.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2022.4
福岡県議会より「福岡県議会国際交流コーディネーター」を委嘱される
2022.4
令和4年春の叙勲で「中小企業振興功労」が評価され『旭日単光章』を受章
2022.5
大韓民国 尹錫悦大統領[第20代]の就任式に招待され参席する。(金泳三大統領、金大中大統領、盧武鉉大統領、李明博大統領、朴槿恵大統領に続き6度目の招待)
会社概要
商号
ムライケミカルパック株式会社
(英語表記:MURAI CHEMICAL PACK Co., Ltd.)設立
1967年4月20日
(昭和42年)資本金
293,000,000円
代表者
代表取締役社長 村井 正隆
事業内容
合成樹脂系特殊塗料製造、販売、施工その他これに附帯する一切の業務
ケミカルカチオンパック工法(下地強化、反射・断熱・防錆・化粧塗材)
アスベスト粉じん飛散防止処理工事(ケミカルASR工法)
ダイオキシン除染工事
抗菌塗料販売・施工
特定建設業福岡県知事許可(特-4)第33112号webサイト
Eメール
info@murai.co.jp
紹介動画
会社紹介動画/06:35
福岡の社長.tv(外部サイト):社長インタビュー/14:50
事業所一覧・マップ
沿革
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1966.3
有限会社 ムライ工業所(代表取締役社長 村井正隆)に開発部を設け、タイヤ用ストリッパブルペイントの開発に着手
その後、特殊ペイントの開発に着手1967.4
ムライケミカルパック株式会社設立し資本金を2,500,000円とする
代表取締役社長に村井哲夫就任
代表取締役副社長に村井正隆就任1967.5
製造工場建設に着手
1967.11
製造工場が完成
1968.3
営業販売活動を開始
1971.12
代表取締役社長 村井哲夫 取締役会長に就任
代表取締役副社長 村井正隆 代表取締役社長に就任1972.9
設立後の増資で新資本金15,000,000円となる
1975.10
増資後、新資本金 20,000,000円となる
1977.5
隣接地2,089m²を買収
1979.4
製造プラントを年産1,200トン態勢へ増設
1979.9
技術研究棟、一般倉庫、危険物倉庫等第二期増築を完了
1980.11
福岡事務所を開設
1982.6
製造プラントを年産1,600トン態勢へ増設
1983.6
取締役会長 村井哲夫 役員を辞任
1987.10
福岡労働基準局長より、労働衛生管理活動の優良賞を受賞
1988.5
アスベスト(石綿)の無害化処理工法の開発を行ない、各官公庁へ採用される
1988.12
九州旅客鉄道株式会社(JR九州)へ採用される
1989.6
信用組合福岡興業(現:福岡県信用組合)より隣地2,649m²、及び鉄筋コンクリート建築物、鉄骨スレート建築物、計618m²を買収
第三期増設1991.4
吹付アスベスト粉じん飛散防止処理技術「ケミカルASR工法(除去工法)」に関し、建設省認定「建設物保全技術・技術審査証明(第9103号)」を取得
1993.7
通商産業省より建築用仕上塗材の日本工業規格(JIS)表示許可工場に認定される 「許可番号893015号」
1995.6
特定建設業の許可を受ける「許可番号 福岡県知事許可 (特-7) 第33112号」
1996.1
福岡事務所をハイアット・リージェンシー・福岡(スフィンクス・センター)に移転 福岡営業所として開設
1996.4
九州電力株式会社福岡支店の取引業者として登録認定される
1996.10
吹付アスベスト粉じん飛散防止処理技術「ケミカルASR工法(除去工法)」に対して建設技術審査証明(建築技術)の継続更新の認証を受ける「BCJ審査証明-9」
1998.4
九州電力株式会社の取引業者として、本店登録認定を受ける
1999.6
㈱エプロと抗菌・抗カビの技術供与、インナーミル供給の業務提携を行う
インターネットによる塗料販売を開始1999.7
エコパック(EcoPack)抗菌製造事業部を設立
「抗菌塗料:エコパック(EcoPack)シリーズ 」の製造・販売開始1999.11
九州電力(株)の鉄塔に「ケミカルパックMPT-NT」が採用される
2000.1
「抗菌コーティング剤:フレッシュコートW」を開発し、販売を開始
2000.4
YKKAP株式会社九州工場に「ケミカルカチオンパック工法」が採用される
2000.8
新資本金を40,000,000円に増資する
2001.1
増資後、新資本金 50,000,000円となる
2001.5
トヨタ自動車九州株式会社のアクアコントロールセンター折板屋根へ断熱塗材の試行を依頼され、室内温度約4℃低下したことが実証される
2001.7
九州三菱電気販売株式会社と当社製品の代理店取引基本契約を締結
2001.12
九電産業株式会社と当社製品の代理店取引基本契約を締結
2002.1
経済産業省より「屋根及び外壁用反射断熱補強複合塗材」が「中小企業創造活動促進法」の認定を受ける
2003.1
経済産業省より「中小企業経営革新支援法」の承認を受ける
2003.12
公害物質ダイオキシン類の除染工事を開始。
鹿島建設(株)九州支店として受注した全国で2例目(九州で初)のごみ焼却場の解体(旧本渡地区清掃センター解体工事)作業の内、ダイオキシン除染工事を受注し施工2005.3
増資後、新資本金163,000,000円となる
2005.4
増資後、新資本金263,000,000円となる
2005.6
増資後、新資本金293,000,000円となる
2005.7
経済産業省の新法、「中小企業新事業活動促進法」に基づく「新連携計画」の認定を受ける
2007.5
「ケミカル浸透性特殊樹脂」に関し、国土交通省より石綿飛散防止剤の大臣認定 (認定番号 MAEN-0011)を取得
2008.3
タイ国 タイ空軍(R.T.A.F.)の弾薬庫に「ケミカルカチオンパック工法」が採用される
タイ国 タイ工科大学大学院(A.I.T.)の研究棟屋根に「ケミカルカチオンパック工法」が採用される2008.9
京王電鉄株式会社900系電車の屋根に「ケミカルカチオンパック工法」を塗布し省エネ効果をテスト コーティング処理による冷房効果が実証され製品が採用される
2010.6
出光先進技術研究所の危険物倉庫の屋根に「ケミカルカチオンパック工法」が採用され、室内への温度低減に成功、初期の目標以上の効果が有り全社技術会議で発表される
2011.6
九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー環境共生工学部門 林 徹夫教授により「日射遮熱塗料による屋根改修の冷房用電力削減効果の検討」が分光光度計(日立U-3500型)を使って行われ、「ケミカルカチオンパック工法」に予想以上の冷房用電力削減効果が実証される
2011.10
吹付アスベスト粉じん飛散防止処理技術「ケミカルASR工法(除去工法)」に対し建設技術審査証明(建築技術)の継続更新の認証を受ける
「BCJ審査証明-9(2016.10.16迄有効)」2012.4
学校法人福岡大学「地球温暖化防止推進会議」では、環境保全センター(柳瀬龍二教授)に於いて、「ケミカルカチオンパック工法」による省エネ効果の実証テストが行われ、温度低下に一定の効果が認められることが報告される
2012.8
首都圏営業所(千葉県船橋市)を東京都文京区に移転 東京営業所として開設
2013.6
共同通信社により、関東の私鉄電車屋根へケミカルカチオンパック工法で遮熱・断熱コーティングの施工実績が全国配信される
2013.7
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」により、「中小の技 日本の夏を冷やせ - 暑さを防ぐ屋根」として、大手企業などへケミカルカチオンパック工法で施工した実績と遮熱・断熱塗料による環境改善効果が放送される
2013.10
RKB毎日放送「今日感ニュース」で、「暑い日にも寒い日にも有効… 注目の断熱塗料とは?」として、大刀洗町立本郷小学校やJR九州小倉総合車両センターなどで施工したケミカルカチオンパック工法の遮熱・断熱効果に加えて冬の保温効果も放送される
2016.7
吹付アスベスト粉じん飛散防止処理技術「ケミカルASR工法(除去工法)」に対し建設技術審査証明(建築技術)の継続更新の認証を受ける
「BCJ審査証明-9(2021.10.16迄有効)」2017.4
本年4月20日を以て創立50周年を迎える
2018.8
久留米市「長門石団地 No.6 棟外壁改修工事」に関し、久留米市より優良施工事業者として表彰される
2019.1
九州電力株式会社の協力会 九電商友会「営繕・その他工事部会」に入会
2020.11
はばたく中小企業小規模事業者300社に選ばれる
経済産業省より大臣表彰受賞 受賞部門「生産性向上ものづくり」2022.4
本年4月20日を以て創立55周年を迎える
提携企業一覧
誠新産業株式会社(九州電力グループ会社)・南国殖産株式会社
リックス株式会社・JA三井リース九州株式会社
納入実績
文部科学省・農林水産省・厚生労働省・国土交通省・国土交通省九州地方整備局・総務省・経済産業省九州経済産業局・福岡県住宅供給公社・独立法人水資源機構・福岡県各市町村・佐賀県各市町村・熊本県各市町村・大分県各市町村・宮崎県各市町村・鹿児島県各市町村・東京都各市町村・千葉県各市町村・徳島県鳴門市・九州電力株式会社・九州旅客鉄道株式会社(JR九州)・西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)・西日本鉄道株式会社・株式会社ブリヂストン・日本通運株式会社・大陽製粉株式会社・大電株式会社・三井金属鉱業株式会社・株式会社佐電工・三菱電機株式会社・YKKAP株式会社・石橋工業株式会社・株式会社三井ハイテック・株式会社GSユアサ・日鉄エンジニアリング株式会社・九州大学・九州工業大学・九州産業大学・九州造形短期大学・西南学院大学・久留米大学・西九州大学・佐賀大学・佐賀医科大学・大分医科大学・九州医科大学・久留米工業大学・福岡大学・福岡大学病院・九州芸術工科大学・鹿児島大学・宮崎大学・福岡工業大学・第一薬科大学・福岡女子短期大学・東和大学・全国農業協同組合連合会・国立療養所菊池恵風園・日本車輌製造株式会社